@article{oai:fnc.repo.nii.ac.jp:00000035, author = {松尾, 里香 and 宮園, 真美 and 宮坂, 啓子 and 角森, 輝美 and 森中, 惠子 and 町島, 希美絵 and 寒水, 章納 and 山中, 富 and Matsuo, Rika and 宮園, 真美 and Miyazono, Mami and Miyasaka, Keiko and Kakumori, Terumi and Morinaka, Keiko and Machishima, Kimie and Kansui, Akina and Yamanaka, Tomi}, issue = {1}, journal = {看護と口腔医療, Journal of Nursing and Oral Health Care}, month = {Feb}, note = {オーラルヘルスリテラシー(OHL)尺度は発展途上の段階であり、我が国で活用できるOHL尺度は、まだ開発されていない。そこで我が国のOHL尺度を開発することを目指して、本研究では、現在確立している海外のヘルスリテラシー尺度の文献レビューを行うことを目的とした。検索期間は、2013年1月1日〜2018年12月31日までの5年間とした。検索方法は、PubMedにて検索し、キーワード「Health Literacy」かつ「measurement」で419件、対象を人間、言語を英語、年齢は65歳以上を含む成人、free full textに絞り67件の文献が抽出された。これから、講義・演習の知識に関する文献など計20件を除き、47件の文献を対象とした。ヘルスリテラシー尺度の対象者は、成人から高齢者に至る一般成人および患者を対象とした研究が多く、次に地域住民などであった。ヘルスリテラシー尺度別に分類した結果では、63.8%が異なる尺度を使用し、ヘルスリテラシーを測定していた。海外で検証されたヘルスリテラシー尺度を活用した日本での尺度検証は急務である。さらに、今後、口腔の健康を維持するため、本邦で検証したヘルスリテラシー尺度を基に、OHL尺度の開発も期待される。}, pages = {133--138}, title = {口腔の健康を維持するためのヘルスリテラシーに関する研究 ヘルスリテラシー尺度の海外文献検討}, volume = {3}, year = {2020} }