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日本のがん薬物療法と頭頚部放射線療法における口腔ケア研究の特徴と課題
https://fnc.repo.nii.ac.jp/records/10
https://fnc.repo.nii.ac.jp/records/10ac5a1d4b-8ee3-4877-b1a6-95b2b5932baf
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文（Article） (12.9 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
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| 公開日 | 2021-10-11 | |||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||
| タイトル | 日本のがん薬物療法と頭頚部放射線療法における口腔ケア研究の特徴と課題 | |||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||
| タイトル | Characteristics and Objectives in Oral Health Care Research in Chemotherapy and Head and Neck Radiotherapy in Japan | |||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 主題 | 口腔ケア | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 主題 | 口腔粘膜炎 | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 主題 | がん薬物療法 | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 主題 | 頭頚部放射線療法 | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 主題 | 文献レビュー | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||
| 主題 | Oral Healthcare | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||
| 主題 | Oral Mucositis | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||
| 主題 | Head and Neck Radiotherapy | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||
| 主題 | Chemotherapy | |||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||
| 主題 | Literature Review | |||||||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
| 著者 |
吉田, 理恵
× 吉田, 理恵
× 岩本, 利恵
× 澤田, 喜代子
× Yoshida, Rie
× Iwamoto, Rie
× Sawada, Kiyoko
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| 抄録 | ||||||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||
| 内容記述 | 【目的】 本研究は、口腔粘膜炎の発症率の高い、がん薬物療法および頭頚部腫瘍の放射線療法を対 象に、日本の口腔ケアに関する研究を文献レビュー することで その特徴と課題を示した。 【 研究方法 】 検索期間 2007年 -2016年に発表された原著論文を対象とし、医学中央雑誌にて、キー ワード「口腔ケア」「化学療法」、「口腔ケア」「頭頚部腫瘍」「放射線療法」で検索した。重複した文 献、研究対象が不明確、研究方法が不明確な文献などを除外し、 34件を対象とした。マトリックス 法を用いて「介入研究 :20件」「調査研究 :14件」に分類し内容を整理した。 【結果】 介入研究における文献では、口腔ケアの方法と評価方法が具体的に示された文献は 10件 であり、主な口腔ケアの方法は、専門的口腔ケア、セルフケアなどであった。歯科衛生士による専 門的な介入や患者指導 が共通性の高いケアとして実施されていた。含嗽、粘膜保護、疼痛管理では 多様な薬剤が使用されていたが、看護師の介入に関する記載は少なかった。調査研究における文献 では、看護師を対象とした文献が 12件であり、看護師の知識やアセスメント力に課題があること が明らかとなっていた。 【考察】 口腔粘膜炎の医療においては、治療的な介入の有効性が高く、 QOLに影響することから、 看護師の役割は大きい。エビデンスに基づく看護実践を目指していくことが望ましく、看護師によ る口腔ケア に関する 研究の質を高め、口腔ケアの効果を示していくことが 重要である。 |
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| 書誌情報 |
看護と口腔医療 en : Journal of Nursing and Oral Health Care 巻 1, 号 1, p. 30-40, 発行日 2018-03 |
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| 出版者 | ||||||||||||||||||
| 出版者 | 福岡看護大学看護学部 紀要委員会 | |||||||||||||||||
| ISSN | ||||||||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||
| 収録物識別子 | 2433-6106 | |||||||||||||||||
| 論文ID（NAID） | ||||||||||||||||||
| 関連タイプ | isIdenticalTo | |||||||||||||||||
| 識別子タイプ | NAID | |||||||||||||||||
| 関連識別子 | 40022042207 | |||||||||||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||||||||
